日韓青少年夏季スポーツ交流(受入)No.3

2019.08.18

本日より、日本選手団との交流がいよいよ始まりました!

午前中は各会場に別れ、日韓合同練習を行いました。

開始式では、少し緊張した面持ちでしたが、お互いに身振り手振りでコミュニケーションを取る中で、昼食時にはすぐに打ち解けて交流していました。

その後、観光プログラムや日本選手団オリエンテーションなど、充実したプログラムになりました。

大きな体調不良もなく、両国の選手がスポーツを通して充実した交流になることを祈っています。

明日は練習試合とアクティブ・チャイルド・プログラム実施し、両国の友好と親善をさらに深めます!

日韓青少年夏季スポーツ交流(受入)No.2

2019.08.17

日韓青少年夏季スポーツ交流(受入)は、本日2日目を迎えました。

今日からは各会場に分かれて競技別に練習します!

公式試合に向けて、暑い京都の夏に慣れ、いいコンディションで試合ができるように調整をしてほしいと思います。

練習後は焼肉バイキングを楽しみ、定番観光スポットである伏見稲荷大社を見学しました。

夜は、韓国選手団歓迎セレモニー・夕食会を開催しました!

 

日韓青少年夏季スポーツ交流(受入)No.1

2019.08.16

本日214名の韓国選手団が日本に到着しました!

8月16日〜22日まで京都府内において日韓青少年夏季スポーツ交流を行います。

夕食後、日韓両国の本部役員・指導者合同でミーティングを行い、全日程の行動の確認やルールの確認を行い、明後日からの日本選手団との交流に向けて有意義な時間となりました‼︎

明日は韓国選手団のみの練習を行い、明後日から日本選手団も合流して共に練習、試合、文化探訪と交流を深めます!

 

 

 

日韓青少年夏季スポーツ交流(派遣)現地報告!(全日程終了)

2019.08.07

公式戦の結果

サッカー(小学生)  1-1  △

サッカー(中学生)  2-6  ●

バレーボール(小学生男子)  0-2  ●

バレーボール(小学生女子)  2-0  ○

バレーボール(中学生男子)  2-0  ○

バレーボール(中学生女子)  2-0  ○

それぞれ大変健闘され、結果のみならず多くの経験をしていただけた様子でした。

さて、プログラム最終日は、台風の影響を考え、日程を変更して国立科学博物館へ向かいました。

最新の科学を用いた各アトラクションやVR、ドローンのショーなど、さまざまな技術の説明を受けたり、楽しんだりしていました。

午後からは、お土産を買うために、地元のショッピングモールへ!

いろいろ悩みながら、家族のため、自分のため、真剣に考えながらにお土産を選んでいました。

早いもので、明日には帰国となる今回の交流。

子どもたちにとって、本当に意義のある経験になったのではないかと思っています。

この期間中、子どもたちが、どんどん成長する姿を見せていただきました。

ぜひこの経験をいかして、未来を担い、国内外で活躍してくれることを期待します。

日韓青少年夏季スポーツ交流(派遣)現地報告!(5日目終了)

2019.08.07

8月6日の午後からは、日韓両選手団そろってアイススケート体験と、歓送夕食会が開かれました。

アイススケートでは、普段なかなか体験することのない氷上での動きを体験しました。

最初は壁伝いに歩くことが精一杯な子どもたちも多く、見ていてハラハラしましたが、さすが普段から運動に親しんでいる選手たち、すぐに滑っている子もたくさんいました。

また歓送夕食会では、両国の団長から挨拶があり「未来に向けた子どもたちの交流が、これからも続くことを願います。」と述べられました。

その後、それぞれ記念品がプレゼントされました。

続いて日本選手団の代表として、中学生女子バレーの岩口選手が、お礼の言葉やこの交流を通して感じたことなどを挨拶として述べてくれました。

さらに会の途中、各競技で趣向を凝らしたさまざまなステージ発表がありました。

そこでは、仲良くなった相手国の選手たちを、ステージ前まで来て応援したり、大歓声をあげて応援したり、わずか数日間の交流にも関わらず、本当に仲良くしている姿が印象的でした。

なお、各競技の公式戦結果は、集計が終わり次第掲載させていただきます。

韓国との交流も残すところあと2日となりました。

日本の選手団には、ケガや病気をすることなく、残り少ない時間を有意義に過ごしてほしいと思います。

※岩口選手のお名前を誤って記載してしまいました。岩口選手はじめ関係者の方に謝罪し、訂正いたします。

大変申し訳ございませんでした。