2020.06.01
新型コロナウイルス感染症感染拡大に係る緊急事態宣言が解除され、各所でのスポーツ活動が徐々に再開となっていますが、スポーツの再開となっても、自粛中のトレーニング頻度、強度などにも個人差があり、競技によっても留意点が異なります。
そこで、京都府スポーツ協会では、体調や気温などに留意しながら徐々にそれぞれのペースを取り戻していただきたく、各方面の資料を基にスポーツ活動の再開にあたり段階的準備を推奨する資料を作成いたしました。
スポーツする際は、感染予防はもちろん、熱中症やケガ等にも十分注意して行ってください。
🔶 スポーツの再開について(京都府スポーツ協会)
🔷 スポーツ再開に向けての段階的準備(5/29 時点)
※資料については、随時更新しホームページに掲載いたします。
2020.06.01
平素よりスポーツ医・科学室をご利用いただきありがとうございます。
5月31日(日)までを休館としておりましたが、
現在、再開に向け、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止対策等、
準備を進めておりますので、休館期間を延長させていただきます。
再開の目途が経ちましたら、ホームページにてお知らせします。
ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
2020.05.22
自宅でできるエクササイズ第6回は、
前回ご紹介した7秒間で全力発揮するトレーニング「MAX7(マックスセブン)」の
背筋バージョンです!🤸🤸♂️
MAX7とは何か、なぜ7秒間なのかは前回の投稿に載せています!
今回初めて挑戦される方、もう一度チェックしたい方はこちらをご確認ください!
→【自宅でできる!】7秒間で全力発揮~腹筋編~
▶方法
2つ紹介します。目的に応じて変えてください。
①無酸素で発揮する力を求める方に!※上の動画はこの方法です。
・同じ種目または違う種目を3~5つ、7秒間全力で速く動かす
・休憩は種目間の15秒
②持久力を求める方に!
・違う種目を3~5つ、7秒間全力で速く動かす
・休憩はいれず、連続して動かす※種目が変わる時は止まらず素早く切り替えましょう。
※アスリートであれば、①と②の両方を3~5セットすると良いです
自分に合った運動強度が分からない方は、こちらのページで紹介しています。
参考にしてみてください♩→運動強度の設定方法について
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
これまで掲載したページはこちらからアクセスできます!
ぜひ挑戦してみてください♪
🤸自宅でできるエクササイズ第2弾
第1回「自宅でできる上半身のストレッチ」
第2回「自宅でできる背中から下半身のストレッチ3種」
第3回「肩甲骨の流れストレッチ」
第4回「運動強度の設定方法について」
第5回「7秒間で全力発揮~腹筋編~」
🤸♂️自宅でできるエクササイズ第1弾
第1回「自宅で簡単タオルエクササイズ」
第2回「自宅でできる上半身ストレッチ」
第3回「自宅でできる下半身ストレッチ」
第4回「自宅で簡単にできるトレーニング」
🍴部活動休止中に気をつけたい栄養摂取の方法
第1回「部活動休止中に気を付けたい栄養摂取の方法①免疫力」
第2回「部活動休止中に気を付けたい栄養摂取の方法②体重管理」
第3回「免疫力を高めるための簡単なレシピ」
第4回「いつもの定番をパワーアップ!一工夫でさらにおいしく」
2020.05.19
京都府のホームページに掲載されている家で楽しむためのコンテンツサイトでは、運動や健康づくり、学習、芸術、工作やグルメ情報など、様々なコンテンツが多数紹介されています!
その中で、京都府スポーツ協会から特にオススメしたい動画のコンテンツを3つご紹介します🙂❗
1⃣ 学生向け !!【京都トレーニングセンター】 ホームページは👉 こちら 👈
小学生~高校生を対象とした、自宅でできるサーキットトレーニングなどが紹介されています。
2⃣ マスターズ世代向け!!【きょうとお達者体操】
「健康長寿」の実現のために作成された、京都府内のご当地オリジナル体操が紹介されています。
3⃣ 保護者・スポーツ指導者向け!!【京都サンガF.C.公式YouTube】
家族で過ごす時間が多くなった方々へ親子でのつながりを深めるきっかけとなるコンテンツが紹介されています。
ぜひ、府民の皆様も様々な分野に挑戦してみてはいかがでしょうか🌟
2020.05.15
自宅でできるエクササイズ第5回は、
7秒間で全力発揮するトレーニング「MAX7(マックスセブン)」をご紹介!
どんなスポーツにもココイチバンという時に力を発揮しなければなりません。
あの時もっと力が出せたのに…😣という後悔をしないためには常に全力を出し切ることを
身体に覚え込ませる必要があります。そこでおすすめなのが、「MAX7」!
▶MAX7とは
・7秒間「全力」で「速く」身体を動かすトレーニング
・速く走れるようになりたい人におすすめ!
・瞬発系競技におすすめ!
▶方法
2つ紹介します。目的に応じて変えてください。
①無酸素で発揮する力を求める方に!※上の動画はこの方法です。
・同じ種目または違う種目を3~5つ、7秒間全力で速く動かす
・休憩は種目間の15秒
②持久力を求める方に!
・違う種目を3~5つ、7秒間全力で速く動かす
・休憩はいれず、連続して動かす※種目が変わる時は止まらず素早く切り替えましょう。
アスリートであれば、①と②の両方を3~5セットすると良いです
▶なぜ7秒なのか?エネルギーについて解説
少し難しい話になりますが…
短距離走などの瞬発系競技には、無酸素系のエネルギー供給が重要です。(これをATP-PCr系といいます)
ATP-PCr系のエネルギー機構は、早くエネルギーを作ることができます。💪✨
しかし、原材料のPCr(クレアチンリン酸)は約7~8秒で使い切ってしまいます😟💧
100m走の後半に失速してしまうのは、これが理由とされています。
無酸素の8秒だと力を出し切るには長すぎるため、
1秒短い7秒で力を発揮させるトレーニングが不可欠です。
7秒で力を出し切れる人は、かなりトップアスリート!!
MAX7は決まったメニューは無く、ご自身が普段されているトレーニングを「7秒間早く」行うなど、
いろんな動きを活用していただけます!
今回は、『腹筋編』として、腹筋を攻めたトレーニングをご紹介しましたが、
他の部位も今後紹介しますので楽しみにしていてください😀💫
自分に合った運動強度が分からない方は、こちらのページで紹介しています。
参考にしてみてください♩
→運動強度の設定方法について
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
これまで掲載したページはこちらからアクセスできます!
ぜひ挑戦してみてください♪
🤸自宅でできるエクササイズ第2弾
第1回「自宅でできる上半身のストレッチ」
第2回「自宅でできる背中から下半身のストレッチ3種」
第3回「肩甲骨の流れストレッチ」
第4回「運動強度の設定方法について」
🤸♂️自宅でできるエクササイズ第1弾
第1回「自宅で簡単タオルエクササイズ」
第2回「自宅でできる上半身ストレッチ」
第3回「自宅でできる下半身ストレッチ」
第4回「自宅で簡単にできるトレーニング」
🍴部活動休止中に気をつけたい栄養摂取の方法
第1回「部活動休止中に気を付けたい栄養摂取の方法①免疫力」
第2回「部活動休止中に気を付けたい栄養摂取の方法②体重管理」
第3回「免疫力を高めるための簡単なレシピ」
第4回「いつもの定番をパワーアップ!一工夫でさらにおいしく」