会長 西脇 隆俊
平素は、本会の諸活動に際し、皆様の御協力、御支援を賜り、厚くお礼申し上げます。
はじめに、新型コロナウイルス感染症拡大により、日夜、府民の命を守るため、御奮闘いただいております医療をはじめとする関係者の皆様、そして感染予防のあらゆる取組に御協力いただいております府民の皆様に対しまして、心から感謝を申し上げます。
さて、このたびの役員改選により、山田会長の後任として、第17代会長に就任することになりました西脇隆俊です。
本会は、京都府内の体育・スポーツ団体を統轄する組織として、京都府のスポーツ振興のため、国民体育大会への京都府選手団の派遣をはじめ、様々な事業を行っています。何よりもこのコロナ禍において、スポーツはもとより、人々の生活そのものが大きく変化した今、スポーツの実践については感染防止対策を徹底して、その機会を提供するために創意工夫が求められることとなります。府民の皆様が、ライフステージに応じて「する」「観る」「支える」スポーツに親しむことができる環境づくりに取り組みます。
近年、スポーツ界では、スポーツ団体におけるガバナンスの確保やコンプライアンスの遵守など国が定めるスポーツ団体ガバナンスコードへの対応も求められています。本協会でも、その遵守はもとより、スポーツ・インテグリティの向上を目指しており、健全なスポーツ界の発展に向けて力を注いでまいります。
これからも皆様の御理解と御協力をよろしくお願いします。
公益財団法人 京都府スポーツ協会
会 長 西 脇 隆 俊
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昭和3年1月19日 | 「京都体育協会」発足・結成(ステーションホテル) 初代会長に竹上藤次郎氏就任 |
昭和18年4月 | 京都体育協会・大日本体育会京都府支部に併合 |
昭和21年 | 京都スポーツマンクラブ結成 「三色旗」を体協旗と制定 第1回国民体育大会分担開催 |
昭和26年10月 | 財団法人京都スポーツ振興会設立 理事長 山科喜一氏就任 |
昭和32年 | 国民体育大会京都府選手団のユニフォーム制定 近畿各府県体育協会会長協議会の開催 |
昭和34年 | スポーツ指導者制度発足 |
昭和37年 | 京都府スポーツ振興審議会委員 |
昭和37年6月 | 日本スポーツ少年団設立 |
昭和38年10月 | 全国スポーツ少年団大会開催(山梨県) |
昭和39年10月10日 | 東京オリンピック開催 |
昭和42年 | 国民体育大会京都府選手団ユニフォーム改定 |
昭和43年 | 附属トレーニング場(西京極)完成 |
昭和45年 | 広報誌「三色旗」創刊 |
昭和46年7月27日 | 財団法人京都府体育協会発足 初代会長に湯浅佑一氏 加盟団体 43団体(競技団体 33 学校体育団体 2 市町村体育団体8) |
昭和46年11月 | 機関紙「体協時報」創刊 スポーツ指導員養成講習会開催 |
昭和46年12月 | 京都府体育協会表彰規定制定 |
昭和48年 | スポーツ指導員(84名)誕生 |
昭和49年 | 日独スポーツ少年団同時交流交流開始 (京都府:ニーダーザクセン) |
昭和51年10月~ | 府民体育大会実施 |
昭和53年4月 | 財団法人京都府体育協会50周年記念式典 祝賀会(京都ホテル) 加盟団体57団体(競技団体 39 学校体育団体2 市町村体育団体16) |
昭和53年9月 | 府民総合体育大会(第1回)開会式挙行(西京極陸上競技場) |
昭和54年3月 | 「京都府体育協会史」発刊(京都府体育協会創設50周年記念) |
昭和54年 | 国民体育大会京都府選手団ユニフォーム改定 |
昭和55年 | 国民体育大会京都府選手団ユニフォーム改定 |
昭和57年4月 | 附属長田野体育館開館 |
昭和58年4月 | 府民総合体育大会(3部制に改革)開会式・体協表彰式挙行(府立体 育館) |
昭和59年2月 | 京都府スポーツ少年団創設20周年記念式典(国立京都国際会館) |
昭和61年8月 | 第41回国民体育大会近畿地区大会京都府開催 |
昭和63年4月 | 国民体育大会京都府選手団新ユニフォーム制定 |
昭和63年9月4日 | 第43回国民体育大会夏季大会開会式(山城総合運動公園プール) |
昭和63年10月15日 | 第43回国民体育大会秋季大会開会式(西京極陸上競技場) |
昭和63年10月29日 | 全国身体障害者スポーツ大会開会式 (西京極陸上競技場) |
平成元年6月 | 府民総合体育大会を市町村対抗競技及びオープン競技に改正 |
平成元年10月 | 府民総合体育大会開会式(山城総合運動公園体育館) |
平成元年11月 | ポスト国体検討委員会、「21世紀を展望した本府スポーツ振興について」(建議) |
平成2年 | 財源確保のため賛助会員制度発足 |
平成6年3月 | 「体育協会史」発刊(京都府体育協会創設65周年記念) |
平成12年2月 | 府民総合体育大会開催基準要綱改正、市町村対抗、オープン競技 に市町村交流種目を追加 |
平成12年3月 | 府スポーツレクリエーション祭開会式(亀岡市民体育館) 府スポーツ少年団リーダー会設立総会(府スポーツセンター) |
平成12年10月 | 第23回府民総合体育大会市町村交流種目2種目実施 |
平成13年2月 | 府スポーツ少年団 活性化検討特別委員会「21世紀のスポーツ少年団の在り方について」(提言) |
平成13年10月 | 第43回健康体力つくり運動推進全国大会・第24回京都府民総合体育大会開会式(亀岡市民体育館) |
平成14年7月 | 医・科学室事業「健康教室(夏の教室)」開催 |
平成16年2月 | スポーツオーガナイザー養成講座を実施 |
平成16年3月 | 京都府スポーツ少年団創立40周年記念式典を挙行 |
平成16年5月 | 地域スポーツクラブ育成特別委員会の設置 |
平成16年12月 | 京都府広域スポーツセンター開設 |
平成18年2月 | 京都スポーツスペシャル開催 |
平成19年3月 | 市町村合併により、加盟市町村体育団体数が26となる |
平成21年3月 | 創設80周年記念講演会開催、80周年記念誌発刊 |
平成24年4月 | 名称を公益財団法人として変更後、設立登記 |
平成25年6月 | 会長 武田暹氏(第15代)就任 |
平成25年11月 | 京都府スポーツ少年団創立50周年記念式典を挙行 |
平成27年3月 | 京都府総合型地域スポーツクラブ連絡協議会創設10周年記念式典を挙行 |
平成29年10月 | プレミアムサタデー in Kyotoを初開催 |
平成31年3月 | 創設90周年記念式典開催、90周年記念誌発刊 |
平成31年4月 | 公益財団法人京都府スポーツ協会へ名称変更 |
令和元年5月 | ホームページをリニューアル |
令和元年6月 | 会長 山田啓二氏(第16代)就任 |
令和2年4月 | スポーツ・インテグリティ向上委員会の設置 |
令和3年6月 | 会長 西脇隆俊氏(第17代)就任 |
令和4年4月 | 府民総体 会長杯(町村対抗)開始 |
令和4年6月 | 京都府広域スポーツセンター京都府総合型地域スポーツクラブ連絡協議会 設立 |
令和5年9月 | 国民体育大会京都府選手団新ユニフォーム制定 |
令和6年3月 | 京都府スポーツ少年団創立60周年記念表彰式を挙行 |
京都府スポーツ協会の定款・組織概要について以下の通り掲載しております。
※一部更新のタイミングにより、情報が古い可能性がございます。ご了承ください。
平成31年度事業計画(PDF)
平成31年度予算収支(PDF)
平成31年度(令和元年度)補正予算(PDF)
平成31年度(令和元年度)補正予算支出(PDF)
令和6年4月1日時点の加盟団体一覧を掲載しております。